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ヘタノヨコズキ

ライフハックと手帳、ときどきうさぎとフェレット

ご隠居の鼻涙管洗浄のおはなし

ペットのはなし うさぎ

 

処置開始5分前、呑気におトイレ中のご隠居。  
  

ご隠居の目ヤニ事情

 
昨年の今頃です。
ご隠居の目の周りが常に濡れた状態になり、毛がカピカピになってハゲるという出来事がありました。
そのうちに、目に白いふよふよしたものが付くようになりまして。
目の下のあたりを揉んでやると、その白いふよふよがドボボと奥から出てくる。
調べてみたらそれはどうやら目ヤニで、鼻涙管閉塞といって目ヤニが涙管に詰まってしまうものらしい。

原因は様々ある模様。*1

一つ目は、パスツレラなど常在菌(出産時母親の産道を通る間に、感染し、鼻の中で隠れ住んでいることが多いのですが)が、何らかのストレスなどにより増殖し(日和見感染というのですが)、その度に結膜炎を起こし、目やにを出すというものです。

この鼻の中の常在菌は完全に撲滅することは不可能であり(うさぎの鼻の中は非常に複雑な迷路のようになっているので)、大元のストレス源を探し(あるいは別の疾患を探し)、これを解決しつつ、症状の出るたびに点眼を行うということになります。
ストレスとは、例えば気温であったり、食餌であったり、ケージの掃除回数であったり、別の隠れた病気であったりと様々で、なかなか見つけ出すのは困難です。
引用元:あなたがウサギにできること

 

鼻涙管洗浄


簡単に言うと涙管に洗浄液的なものを流し込んで洗うわけなんです。

これで涙管を通った洗浄液が鼻の穴からボタボタボタッと垂れてくるはずなんですが、ご隠居はなかなか液が鼻から出てこず、目の外へ溢れてしまう。

やっとこさ鼻の辺りが少し濡れる程度にしか液が通らなかったのです。
つまり、何か詰まってるぞと。

涙管に相当目ヤニが溜まっていたのか、涙管から溢れてくる液体と一緒に白い目ヤニがドバドバっと出てきて獣医さんも私も「うわああああああ!!!」って声が出ました。爆
あの様は結構な衝撃でした。

これが、去年の夏の出来事でね。

それから1ヶ月くらい空けてもう一度やってもらって、その後は今年の6月頃まで目ヤニも少なく毛がハゲることもなく、ご隠居も快適に過ごせていたように思います。
ところがジメジメと暑くなるにつれて、また目の周りが濡れるようになり、最近になってついに白い目ヤニも出るようになって…
今回、再び獣医さんにお願いしたというわけです。  
 

とはいえ、昨年ほど酷くはない

 
昨年は目ヤニがすごくて涙点がなかなか見つからなかったくらい目ヤニだらけでしたが、今年は目ヤニが出るとはいえ昨年ほど溜まってはいなかったようで奥から出てくる目ヤニも少なかったです。

処置中、ご隠居は終始大人しくしててくれて今回も無事に終わり、ホッとしました。
まあ大人しくしてたというよりも諦めてされるがままになってたというか…

処置後に何かのうっぷんを晴らすかのように高速で顔を洗い出した姿には笑ったw
拭いてやればそれはそれでまた顔洗い出すし何なんだよ。

今回もよく頑張りました。
この日はケージの外でのんびり休みました。  
 

今後について

 
昨年もそうでしたが、点眼液をもらい1日1回さして様子を見ていきます。
これで目ヤニが改善したところで根本的な原因を解決できるわけではないのだけどね。

臼歯の歯根の伸びすぎによるものも多いらしい。
歯根が伸びすぎて涙管を圧迫してしまう、ということだそうですが…  

もし本当に臼歯に問題があったら、その処置をしてもらわなければいけないということになるのでしょうが、臼歯が伸びすぎて抜歯をしなければ、ということになると大手術です。
引用元:あなたがウサギにできること

 
例えうちのご隠居もこれが原因だったとわかったとしても、ちょっと無理だね…

*1:梅雨から夏の終わりにかけて症状が出るとなると、気温や湿度によるストレスっていうのは大いに関係があるかもしれない。
目ヤニに限らず、うんこがゆるくなるのもやはり同じ時期で、昨年は秋〜春先まではほぼ何の問題もなかった。
温度に関してはもちろんエアコンで調整しているが、湿度に関してはなかなか難しい。
除湿機をかければ湿度は下がるかもしれないが、室内の温度はかなり上がってしまい迂闊に使えない。  
暑い日でエアコンがバッチリ効けば湿度も多少下がってくれるのだけど…難しいものです。